「使える」をカタチに

マウント・ルートの由来

現在もサーバーの基盤として圧倒的な信頼性のもとに利用されるUNIX。
その管理者ユーザとして、rootというユーザが必ず存在します。
また、ファイルシステムのトップは、"/"で表される「ルートディレクトリ」です。
このように、「ルート」は「根幹」を意味し、必ずなければならない存在です。
mountも、UNIXの重要なコマンドの名前であり、コンピュータにつないだ機器を、 mountコマンドで、使えるようにするものです。
こちらもなくてはならない道具です。
UNIXは登場以来40年近く、廃れることなくさらに成長、成熟を続けながら、ITの基盤を支え続けています。
そのようなUNIXのように、我々は常にITの分野において、お客様のためになくてはならない存在であり続けたい と願っています。
そんな願いを持った技術者集団、マウント・ルートを何卒ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。